RECOMMENDED POINTS

ガラス瓶に被せて使う、ケシキ（ke shi ki）のユニークなフラワーベース。スタイリッシュなデザインと手仕事ならではのクラフト感が同居する、レザーの存在感を存分に感じられる逸品だ。

◯ふたつの筒を組み合わせて3パターンの使い方ができるフラワーベース。ふたつを重ねて、別々に、低い筒に穴が3つ空いた蓋を被せて3輪挿しに……とアレンジを楽しめる。使うほどに飴色へと変わっていくヌメ革の経年変化も楽しみたい。

◯「tree」と名付けられた円錐形のフラワーベース。漆黒のレザーが上品な佇まい。手持ちのガラス瓶の上から被せて花を一輪活けたら、繊細なオブジェが完成。部屋の雰囲気をモダンに演出してくれる。

◯深みのあるブルーグリーンのレザーは、植物と好相性。レザーの質感と手作業で施されたステッチが温もりを感じさせる。シンプルな筒形のフラワーベースはサイズ違いを並べて異なる花を活けることで、インテリアのアクセントに。