旅のお供に、強くて優しいレザーポーチを。

RECOMMENDED POINTS

本革ならではの強さとしなやかさが特徴のレザーポーチは、旅先に持って行くのにぴったり。中身をしっかりと守ってくれて、出し入れがスムーズなポーチを旅行カバンに忍ばせて、いくつもの旅の思い出を刻もう。

◯スマホや腕時計、ステーショナリー、パスポートなどが収まる、見た目以上の収納力を誇るアフォーダンス(affordance)のレザーポーチ。金具を使わない“かぶせ留め”というシンプルな構造なので、中身に合わせて自在に調整できるのもうれしい。朱色のほかにブルーグリーンやダークネイビーなど発色のよい5色が揃い、M(写真)とSの2サイズ展開。

◯柔らかな肌触りと軽さが特徴の革を使用した、カーボンバイ(CURBON by. . .)のトラベルポーチ。表革と裏地の間に弾力のあるクッション材が入っているから、小瓶やイヤリングなど、小さくて繊細なものも安心して保管できる。

◯オイルレザーにシュリンク加工とグレージング加工を施し、イエロー&シルバーの顔料を吹き付けた、ポップなカラーリングが目を引くアナック(ANNAK)の巾着型ポーチ。裏地にはスマートフォンを収納できる内ポケットも付いて、機能性も抜群だ。

アフォーダンス affordance
国内のタンナーとともにオリジナルの革素材を作り、福岡県福津市のアトリエにてデザインから裁断、縫製までのすべての工程をひとりで行っている。バッグやウォレット、ベルトなど、シンプルで長く愛せるような、生活に寄り添うレザーグッズをラインナップ。
https://www.affordance-play.com/
Instagram: @affordance_play
カーボンバイ CURBON by. . .
“Life with Camera”をコンセプトに掲げ、ファッション性の高いカメラストラップを皮切りに、2021年よりスタートしたブランド。カメラと一緒に持ち歩けるタブレットケースやポーチ、カードケースなどのレザー小物が揃う。
https://curbon-by.com/
Instagram: @curbon_by
アナック ANNAK
1925年(大正14年)に東京の下町で創業した、老舗の革製品メーカー「三竹産業」のオリジナルブランドのひとつ。現在も東京・蔵前に工房を構え、日本国内生産とハンドメイドにこだわり、オリジナルレザーを使ったバッグや財布、ベルトなどを制作している。
https://annak-shop.com/
Instagram: @annak_onlineshop
「日本革市」の三竹産業のページはこちら

photography: Kae Homma, styling: Natsumi Ogasawara, text: Miki Suka

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